テキストサイト10大事件

テキスレ24にあった。11〜20も追加されたので実際は20大事件です。2002年末の状況。

209 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:16 id:ljyRNHpe
テキストサイト10大事件(2003年版)
 
1位 ネゲット事件
「しのっぺわっしょい掲示板」なる裏掲示板が晒され、そこで
特定サイト名をあげて罵倒をしていた松本(リンダ)、しの
(ナック)、茉莉(アセチルコリン)の3人のサイトが相次いで
閉鎖。
同時にネゲットスレでは祭が勃発し、テキストサイトネゲット
事情が一気に告発され、顔写真が晒されまくる。
闊歩、ネムリヤ、ベリーペコリー、ドラゴンタブレットといった
大手〜中堅サイトが不快感を示し相次いで閉鎖。九十九式も半休止
状態に。テキストサイトの裏事情が垣間見えた事件であった。
 
 
238 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/21 01:50 id:igpULnja
ネゲット事件については勘違いをしていました。申し訳ない。書き直し。
 
1位 ネゲット事件
「しのっぺわっしょい掲示板」なる裏掲示板が晒され、そこで特定サイト名
をあげて罵倒をしていた小杉(闊歩)、しの(ナック)、茉莉(アセチル
コリン)の3人のサイトが相次いで閉鎖(「闊歩」はこの時点で閉鎖済)。
同時にネゲットスレでは祭が勃発し、テキストサイトネゲット事情が
一気に暴露され、顔写真が次々と貼られた。
君と僕、ネムリヤ、ベリーペコリー、ドラゴンタブレット、left of the
middleといった大手〜中堅サイトが不快感を示し相次いで閉鎖。
メッセのログを貼られていた「リンダ」もこれを受けて閉鎖、関係者の
一人であった「九十九式」も半休止状態に。大規模な閉鎖騒動に発展した。
テキストサイトの裏事情が垣間見えた重大事件であった。
 
  
210 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:25 id:ljyRNHpe
2位 1・17事件
「無情な日常」のマサ氏が、「無題」マサムネ氏の斬鉄剣批判に対し、
「人としてどうかと思う」と非難(文中リンクつき)。すかさず
反撃したマサムネ氏に対し、日本には表現の自由があるので、法律的
には問題ない、東京に出てきてオフラインで話そうなどと発言。同時に
ヲチャーが無情掲示板になだれ込み、マサ氏はパニック状態に。
その後正式に謝罪を行い、騒動は収束へ。一連の騒動は1・17事件
として人々の記憶に留まることになる。
 
 
3位 脳死ブーム
1・17事件の後、大手サイトに喧嘩を売り、リアクションアクセスを
稼いで有名になるという手法が定着。創始者の鯛氏を中心に脳死レンジャー
なる部隊が結成され、頭が悪いことをアイデンティティとするサイトが
急増。脳死スレッドは一年間で21スレッド目を数え、テキスレに迫らん
としている。
「現在のテキストサイトの中心は脳死
という言葉が叫ばれるほどのブームを誇り、今尚継続中である。
 
 
211 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:33 id:ljyRNHpe
4位 テキストサイト系テキストサイトブーム
テキストサイトについて語るテキストサイト系テキストサイトが流行。
はてなアンテナ登録数1位を誇る「ダークマター」をはじめ、
「YUMEGIWA LAST BOY」、「テキストサイクル」
など、ジャンルとしての隆盛を誇った。だが、後者二つは既に休止を表明
しており、ダークマターも現在休止中。
ジャンルとして定着するかどうかは今後に期待したい。
なお、「アルヲの独り言」が創始と思われる。
 
 
5位 「青環法」上程見送り
ウェブサイトへの検閲目的で立案されたと言われる「青少年有害社会環境
対策基本法」が上程見送りとなった。
鳥山氏の「ROSF」、マサムネ氏の「無題」らがその危険性を告発、
テキストサイト全体に騒動は発展し、2ちゃんねるをはじめ、ウェブ全体
に飛び火。ネットを中心とした抗議活動に発展し、上程は見送りになった。
インターネットの凄まじいパワーを感じた騒動であった。
 
 
212 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:43 id:ljyRNHpe
6位 「テキストサイト大全」発売
テキストサイトを扱った初の本格的な書籍、「テキストサイト大全」(釜本
雪生、くぼうちのぶゆき著)が発売。
侍魂」、「ちゆ12歳」の管理人に対するインタビューや、「猫を起こさないように」、
「エレメンタルノート」など、ほとんど馴れ合いの舞台に姿を現さない管理人
の貴重な声も収録されている。売れ行きはまずまず。釜本氏によると、第2弾
の企画もあるとのこと。


7位 仁騒動
「LINE ON」のササキ氏がサイト上で「塾憂」のヒカル氏を批判。
それに対し、「塾憂」愛読者であった「仁さんの徒然草」管理人、仁氏
が「塾憂」掲示板でササキ氏を批判。サイト上でササキ氏との批判のやり
とりを開始し、その騒動はウォッチサイトの「ダークマター」批判にまで
発展。
大好きだった「女帝」のさやか氏がヒカル氏に対して怒っているとわかると
すかさずヒカル批判に回ったりと、首尾一貫のなさ、頭の悪さなどから、
脳腐(脳死以下)の称号が授与された。
 
 
213 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:46 id:ljyRNHpe
8位 WE復活
サイト批評サイトの「WE」が夏季限定で復活。8月のこの界隈の話題は
「WE」一色となる。
管理人のまよ氏は、100サイトの批評を行う傍ら、「無情な日常」、
「2ヘッドドラゴン」、「白紙の絵本」などへの言及を行い、ヲチャー
沸かせた。
なお、最後の批評で犬猿の仲とされていた「ケルベロス」獄氏とまよ氏が
事実上の和解を果たした。
 
 
9位 マサムネ氏レイプ未遂事件
マサムネ氏レイプ未遂事件
上京大規模オフを開いたマサムネ氏が、オフの最中レイプ未遂を行っていた
ことが、元友人のけむろ氏の内部告発により発覚。オフの最中に某女性を
ホテルに連れ込もうとして失敗、というところまでは公開されているが、
そこから先に何があったかは謎。
なお、マサムネ氏はいまだ沈黙を守っており、サイト「無題」も他サイト
言及を自粛、掲示板、チャットを閉鎖して細々と運営している。
 
 
214 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:56 id:ljyRNHpe
10位 「Style less」パクリ騒動
「Style less」管理人ぴかいち氏が、リスペクトしていたサイト、
AMの文章をほとんど転載といってもおかしくないほどにコピペし、自作
として発表。非難が集まるも、あくまで「パクっていない」と罪状を認めず、
サイトは閉鎖。
その後、親分格である「無情な日常」のマサ氏とともに、2ちゃんねる
降臨。ふてぶてしい態度からヲチャーの反感を買う。なお、マサ氏は
「お前らがクズじゃないんなら秋葉原に来い」と2ちゃんねらーを挑発。
更に評判を落とす。

11位 このテキストサイトがすごい! 3ヶ月で閉鎖
12位 はてなアンテナ大流行
13位 侍魂1億ヒット
14位 テキストサイト麻雀最強位開催
15位 かまくらデリ
16位 奇啓示・節足動物園による文章論争
17位 斬鉄剣・アシカ論争
18位 ろじっくぱらだいす、Web投げ銭開始
19位 テキコン雑文祭などが人気
20位 ちゆ12歳にブラクラ
 
 
215 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:57 id:ljyRNHpe
偏ったランキングスマーソ。皆さんで適当に改変して遊んでください。
11位以下のコメントは評判よさそうだったらつけます。
 
 
218 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 14:31 id:IxGhKOoN
>>215乙〜
それぞれの事象の順位は人によって違うだろうし、「なんでアレが入ってないの?」
という意見もあると思うけど、面白かったです。
続きのコメントもキヴォンヌ!
(「冒涜テキスト」「メモ流行」「短命批評サイト乱立」とか入れて欲しかったかも)
 
 
232 :まずまず好評のようなので……:02/12/21 01:07 id:igpULnja
>>218さんの事件、忘れてました。自分なりに組み込んでみましたので……
 
11位 このテキストサイトがすごい! 3ヶ月で閉鎖
大人数でテキストサイトの発掘を行おうという主旨の「このテキスト
サイトがすごい!」が発足。
主催の金子氏はテキスレを中心に投票者を募り、3月に運営を開始した。
だが、モチベーションが下がっていくとともに企画自体が成立しなく
なり、3回のランキングを発表したところで閉鎖。ランキング自体の
レベルが高かっただけに非常に惜しまれる出来事だった。
テキストサイトの新たな評価軸を作ろうという実験は失敗に終わった。
 
 
12位 はてなアンテナ流行
有限会社はてなの提供する更新チェックツール、はてなアンテナが大流行。
それまでにもWWWCをはじめ、更新チェッカーは多数存在したが、
ブラウザ上で手軽に動かせるなどの利点から一気に普及。現在もその勢力を
拡大している。
普及に際しては、大手サイト「九十九式」がいち早くシステムを導入し、
ミヤモトアンテナとして公開したことが大きかった。
 
 
234 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/21 01:16 id:igpULnja
13位 侍魂1億ヒット
個人テキストサイト最大手の「侍魂」が、今年10月に前人未到の1億
ヒットを達成。恐らくこのアクセス数を達成するテキストサイトは、当分
出てこないと思われる。
管理人の健氏は今年より社会人になっており、更新がほとんどない中の
静かな達成となった。
 
 
14位 死者冒涜テキスト事件
ブラックユーモアで有名な「ドラスティックリーダー」の朝人氏が、
川で溺れた女児を助けようとして死亡した男性二人に対し、
「彼らはロリコンだった」「溺れている幼女を見て興奮した」
などと書いたネタ日記を発表。「奇啓示」をはじめ、多くのサイトや
2ちゃんねるから猛烈な批判を浴び、当該テキストを削除の上、謝罪
した。ブラックユーモアと表現の自由について考えさせられた出来事
であった。
 
 
235 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/21 01:25 id:igpULnja
15位 テキストサイト麻雀最強位開催
「NO−FUTURE」のサカイ氏が、テキストサイトでの麻雀好き
を集めて麻雀大会を開催しようと提案。呼応した大手テキストサイト
管理人が次々と応募し、大手サイト管理人が軒並み揃うという超豪華な
麻雀大会になった。参加者は「黄瑠璃」カズヤ氏、「ナフ」竹田氏、
かまくら」雪男氏、「LINE−ON」ササキ氏など。優勝は
「一流ホームページ」のゴトウカツミ氏。
 
 
16位 短命サイト批評サイト乱立
昨年末にまよ氏の「WE」が閉鎖した後、堰を切ったようにサイト批評
サイトが乱立。「デマゴーグ」、「Free Fisher」、「この
テキストサイトがすごい!」、「earth aspic」、「テキ通」、
キングギドラ」など、有名になったサイトはたくさんあるが、どれも
現在は閉鎖している。ジャンルとして根付くにはまだ時間がかかりそうな
状況の中、愛蔵太氏の「HEY BULLDOG」だけはマイペースで
更新されている。
 
 
236 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/21 01:32 id:igpULnja
17位 かまくらデリ
大手サイト「かまくら」が、突如プロバイダのインターQによりデリート
を食らった。「アクセス過多のため」との理由だったが、事前連絡が
全くなかったために雪男氏が激怒、ちょっとした騒ぎになった。
現在は独自ドメインを取得し、「かまくら」は移転している。
ただ、プロバイダのcgiを利用していた「かまくら掲示板」だけは
復旧できず、「シロマたんスレッド」や、「FFについて僕が語ろう」
などの優良スレッドはウェブの彼方へと消えた。テキストサイトの脆さ、
危うさが露呈した事件であった。
 
 
18位 「ろじっくぱらだいす」がWeb投げ銭導入
テキストサイトのアクセスを金に変換する試みとして、大手サイトの
ろじっくぱらだいす」がWeb投げ銭という新システムを提唱。
大道芸人の芸に対する投げ銭のように、現在存在するコンテンツに
向けてお金を提供するという点が特徴で、e−bankを使った
匿名口座への振込みというシステムが評判を呼んだ。
現在はまだ普及しているとは言い難いが、今後どの程度広がりを
見せるかに注目したい。なお、管理人のワタナベ氏は投げ銭の金額を
公開していない。
 
 
237 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/21 01:43 id:igpULnja
19位 奇啓示・節足動物園による文章論争
中堅サイト「奇啓示」の管理人、rouge氏が、11月2日の日記
において、「難解な文章よりも平易な文章を好む」旨のテキストを
アップ、それに対し麻草氏が「節足動物園」にて、「存在を全否定
された」と反論を開始。文章論争に発展したが、議論のかみ合わなさ
から麻草氏が「節足動物園」を半休止状態にし、幕を下ろした。
議論の要点について両者の間でズレがあったため、現在でも何で
節足動物園」が休止しているのか分からない人間もいるという、
後味の悪い事件であった。
 
 
20位 斬鉄剣・アシカ論争
旅打ち日記」管理人、ウアッウアッ氏が、大手サイト「斬鉄剣」に対し、
「楽しみ方としては、アホ加減を薄ら笑いしよう」などというコメントを
つけてリンクを貼っていたのを管理人ナミ氏が発見し、激怒。すかさず
文中リンクを貼って反撃を開始し、同時に脳死スレッドでは脳死レインボー
なる称号が与えられる。
その後、アシカと名づけられたウアッウアッ氏は2ちゃんねるに降臨する
など奇異な行動に出ていたものの、現在は落ち着いている模様。なお、
現在、アシカ氏は脳死ブラックの汚名を与えられている。